次回は大法廷で宝島社側が出て来れる6月21日(火)15:00~となりました

第三回口頭弁論にも沢山の支援者が集まりました。そのおかげで、次回は202号大法廷で行われます!

 裁判はこちらから提出した第二準備書面の内容について、簡単に弁護士から説明を行いました。この本のどういった記述が問題なのか?ということです。

 宝島社側から準備書面が出てきており、彼らの代理人は今回も姿を見せません。予定では電話での裁判参加(電話の設備が807号法廷にないため、別室にて傍聴人ぬきで行われる…コロナ禍でこういった裁判も普通に行われているそうです)ということだったが、結局それも無しになりました。

 先ほども書きましたが、次回は傍聴希望者が一人でも多く傍聴できるよう、大法廷で行われます。大法廷があいており、かつ宝島社側が出て来れる日として、6月21日(火)15:00~ となりました。

 審尋終了後、弁護士会館で報告集会です。

 弁護士さんから、裁判と運動は別であるが、車の両輪でもあることや、まだ裁判は序盤なので、支援者には村上さんをしっかり支えて欲しいというお話がありました。参加者からの意見や感想も沢山いただきました。ありがとうございます。

 先日完成したパンフレット(カンパ1部100円)でお配りしました。またホームページも出来ております。https://respectfornightwork.themedia.jp/

「大阪ミナミの貧困女子 裁判」で検索してください。

これらを活用して、支援の輪を広げていきましょう!

6月21日は、大法廷からもあふれるほどの結集を勝ち取りましょう!

宝島社『大阪ミナミの貧困女子』差別出版裁判

絶版と謝罪を求める